フラワーショップ　三恵

ご報告が遅くなりましたが4月22日、23日、東京ビッグサイトで行われましたお花の全国大会、フラワードリーム、ジャパンカップに出場してきました。
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全国から予選を通過した91名で競われた最初の展示競技は10位と、上位でセミファイナルの20名に選ばれ嬉しかったのですが、
セミファイナルのアレンジメントで順位をかなり下げてしまい、ファイナルステージの10名まで残れませんでした。
花束は3位ととても良かったのでもったいなかったです。
最終的に、総合で13位でした。
この経験を活かして、また一から頑張っていきたいと思います。
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花材を集めてくれたはなとよさんや、市場の花屋さん、そしてこの作品を作るためにお世話になった皆様に感謝します。
ありがとうございました！
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しかし、写真だと枝の動き、空間がほとんど分からないのが残念です。
やはりお花は生で見るのが一番ですね。
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作品の補足
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『パーティー会場を彩る』
というテーマでしたので、時期的にお花見も良いと思い、そこに同窓会会場を重ねてイメージしました。
桜は八重桜を使いました。
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都忘れは、鎌倉時代に都落ちした元貴族の方がその花を見て昔を懐かしんだところから、名前がついたようです。
昔を懐かしむ気持ちを表すのにピッタリではないかと思い、使用しました。
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中心はリース状のアレンジになっていますが、リースは終わりがないことから永遠を意味しますので、途切れない友情を表現しました。
山からとても良い桜を切り出せたので、枝の良さを引き出すようシンプルにデザインしました。
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都忘れたちに、つかの間の再会を祝う人々を重ね、人が人を想う心を表現した作品です。
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※写真はこのページでは小さくしか載せられないので、フェイスブックのフラワーショップ三恵のページを見ていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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URL　https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1293505874089641&set=pcb.1293506954089533&type=3&theater
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日當

タグ: ジャパンカップ, フラワーショップ三恵, フラワードリーム, 日當裕善

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