フラワーショップ　三恵

いよいよ暑くなってまいりました。暑くなってくるとお花も持ちが悪くなってしまいますが、ちょっとしたコツで長持ちしますのでぜひチャレンジしてみてください(^^)/

お花を長持ちさせるために必要なものは

・きれいな水

・栄養

・よく切れるハサミ

この３つです。

どれも重要です。栄養剤ばかりに目が行ってしまう方多いようですが、同じくらいよく切れるハサミも大事です。

水を入れる前に、器はきれいに洗って使いましょう！汚れがついたまま再利用すると、水の汚れが早くなり、お花が痛む原因になります( ；∀；)
手が入らない場合は、薄めた漂白剤につけて綺麗にしましょう。
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そして根から切り離された植物は栄養を吸収できませんから、栄養をあたえます。切花栄養剤(キープフラワー、クリザールなど)を使いますが、規定どおりに希釈しないと効果が薄れますのでご注意ください。
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10円玉、氷、漂白剤など、いろいろな情報がありますが、どれも一長一短です。なぜ効果があるのかしっかりとした知識がないとかえってお花を早く枯らすことになりますので、一般の方には切花栄養剤が最も適していると思います。もちろんお店でも使用しています。
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それから、新しいお水にするときは、茎を少し切り戻します。汚れの詰まりを切り取るわけです。この時、切れないハサミだと水を吸い上げる管をつぶしてしまいます。人間でいう首を絞められたような状態になってしまいますので、とにかく切れるハサミを使いましょう。今はホームセンターに安価で剪定鋏を売っていますのでぜひ１丁ご用意いただければと思います。
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カッターを使う方法もありますがケガの可能性もありますのでハサミを用意してもらったほうが安心です。ケガをして病院行ったほうが高くつきます(;^_^A
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茎を切り戻す長さは、茎や花の痛みをみます。痛みが強い場合はたくさん切りますし、あまり痛んでいない場合はほんの１～２センチで十分な場合もあります。
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細かいテクニックはとても文章にできませんが、大筋はこのような感じです！
ぜひ参考にして、お花を長く楽しんでくださいね(^^)/
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インターネットは便利ですが、あまりに情報過多になり『本当の情報』が手に入りにくくなっているように感じています。お花のコンテストでも実績を積み重ねております。今まで培ってきた本当の情報を公開していきます。

フラワーショップ三恵　日當

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